Amy-hn

いろいろ雑多日記帳 ネタバレ要素があります

#making 色選びに関する発見

そもそも私は色塗りが得意じゃないので色を塗らないという最悪のループを起こしているんですけど
色塗りは

・色塗り用のラフ作る
・色を選ぶ
・色塗り用の線画つくる
・色を選んだあとに適切にこう…それっぽく塗る…
・そのあとにまとめる…
・そのあとに適切なデザインを施す…

みたいな工程あるじゃないですか、全部苦手なんですよ 
だからイヤッ!!!!ってなるっていうかそういうとこあるんですけど、
ただここの『色を選ぶ』に関して数日前画期的な発見をしたのでメモ

20231018093206-fuji.png

これが発見です

『影の色がわからん』…ってなった時、こう…『色選び コツ』とかでググると、
大抵の場合『色相をずらす』『カラーパレットを左下に/右下に』みたいな感じに書かれてて、
でもこうそもそも下手なので実際そういう感じにパレットずらして色選んででも
実際塗ってみるとなんか違くない!?ってなりがちで
クリスタの肌色カラーパレットを使って肌最強!ってやったあとに髪の色を自分で選んでなんか合わない…ってかなりなりがち
だった…んですけど、

ただ、この時点で片方にベースの色、あるいは隣接する部分の色をスポイトし、もう片方で色を選んで事前にしっくりくるかどうかを見ておけばそこまで色が外れない って奴です
もっとも、これを先にしても色が外れることはあるけど、全部塗ってから何か違う…ってなって色調補正のスライドずらすとかはかなり抑えられる気がするので
ストレスが減る。かなりおすすめです。
正直画像貼ってるのも多分ちょっと合ってない(気がする)んですけど、これをしないともっと合わないのでしばらくはこれを使おうと思います
もっといい方法があれば教えて欲しいところがある…
ただこう色の知識がないとそもそも今風のおしゃれな色が選べないってことに気づいたので色の勉強もします。

最近色を塗る機会が少しあって(私信ですがこっそりお礼をお伝えしておきます。有難うございます。)、
感じたこととしては
・色塗り自体の経験が無さ過ぎて、完成が予想できず途中でぶん投げることが多い
 →カラーラフを作る、メイキング通りに塗る(道中ダメそうに見えても塗り切ればなんとかなるって状態を理解する)
・線画が邪魔に感じた後に、線が欲しくなって線を足すことが異常に多い
 →カラー用の線画について学んだほうがいい

のがまず必要かなと思ったので線画と色塗りの講座本を買いました。本最強!終わり